時間は有限
今回はメンタル系の記事。
起業しようか迷っている方。
背中を押してほしい方。
ぜひ読んでください。
まず、人の背中を押す前に、
なぜ僕が起業しようと思ったのか。
その話を書かさせていただきます。
起業しようと思った理由は、
正直、直観です。
かっこいい理由とか語れればいいですが、
正直最初は深い理由はありませんでした。
ただ、塾をやったらいいな!
と思ったことが理由です。
こんなことを書くとふざけてるのか、と思われるかもしれません。
しかし。
人間の行動の根本は観だと思います。
直観は、まだ言葉にされていない思考
こんな言葉をどこかで見たことがありますが、まさにその通りだと思いました。
僕らは全ての思考を言葉にできているわけではない。
言葉にできていない思考もある。
それをいかに言葉にしていくのか。
この言語化こそ、起業そのものだなと思います。
根本は直観。
でも、直観で今塾をやろうと思っているということは、
自分の中の無意識の思考が求めているということ。
・今の仕事に満足していない
・人生に不安を感じている
・現実問題起業するしかない
いろいろな理由はあると思います。
起業の動機は何でもいいと思います。
ただ、事業をするのに残された時間は常に有限。
これだけは誰もが覚えておくべきことでしょう。
人は必ず死ぬこと。
そしていつ死ぬかわからないこと。
これだけは人類普遍の真理です。
僕が、起業しようと思った理由は直観ですが、
早くやろうと思った理由は明確です。
人生は有限だからやるんなら絶対に早い方がいい。
これだけ。
大学時代、野球をやっていたのですが、終わった時は本当に一瞬でした。
15年以上やってきたことがこうもあっさり終わるのか。
この感覚が僕の人生観を変えました。
今、僕らがチャンスをもらってるように、また新しい世代は育ってきます。
そして、そのバトンを渡していく。
人生は有限だからこそ価値がある。
漫画のような話ですが、(笑)でもこれは真実。
とにかく、悔いのない一日を。
そして僕は起業してから今日まで、1ミリも悔いはない。
これだけは真実として書けます。
このブログが、一歩踏み出せないで悩んでいる方の背中を押せれば幸いです。
幸運を祈っています!!!